
バーンスティン医師について
バーンスティン医師はオハイオ州シンシナティで生まれ育ちました。
高校を卒業し、シンシナティ大学へ進み国際情勢を学び学士号を取得しました。在学中に2年間日本へ留学し、卒業後1年間日本で働き日本語での日常会話をマスターしました。アメリカへ帰国後は、サウスカロライナ州のスパタンバーグにあるシャーマンカイロプラクティック大学にてカイロプラクティックを学びました。筋肉反射テストの方法や、小児カイロプラクティックなどのセミナーにも参加していました。さらに、ACEにも選出され後輩の指導などもまかされ表彰されています。
私生活では、2014年に日本人と結婚し、2016年に子どもが生まれました。


カイロプラクティックとは?
D.D パーマー医師により1895年にアメリカにて創設されました。カイロプラクティックの語源はギリシャ語の「手」と「治療する」から来ています。背骨や体の関節への施術を通してあなたの体に起きている問題を解決していきます。身体の調整をすることによって、ゆがみの矯正、痛みの軽減、内蔵機能の改善、自然治癒力を高めるなどを目的としています。手探りで患部を触るのではなく、生体力学的、神経科学的、解剖学的な観点を踏まえた上で、独自に培ってきたノウハウからサブラクセーション(筋骨格系の機能・構造的な障害)を正確に捉え、整えます。小さいお子様からご高齢の方まですべての方にとって安全で効果的な施術を選択し施します。
アメリカやEU諸国などでは既に法制化されており国家資格として認められています。もちろん当院の医師であるバーンスティン医師もその一人です。近年の日本でも健康に対する関心が高まっていることから認知度が広がっており、予防医学としても需要が高まっています。さらにスポーツをされているお子様は特に幼少期からの施術をおすすめします。